ずんちゃずんちゃどんどん

collabonet_project2009-02-14

晴天。影こく落ちるあたたかなはじまり。気温の予想は20度。春一番。出番は終りさ。
夏かと思いました。店内の暖房をとめて、扉も開け放ち、ときよりそよぐ風がゆるやかに店内に入ってきては、ここで過ごすあらたな季節たちを思わずにいられません。いい天気。

階段の下に文庫棚をあらたに設けました。6段。入り口前です。もちろん新しい商品たちも、その分出ています。雨の日は出動することはありませんが、晴れた日には出してますのでよろしくお願いいたします。この横にもうひとつ小さな棚を置こうかも、今思案中です。

『人は屋根の下が落ち着くから、ひさしがあった方が長居してくれるよ』と、人から聞きました。そんな気もするけれど、そうでもない気もするので試してみた。いつもは木箱が全部隠れるぐらいまで手前に出すのですが、今日はいい陽射しがとどいてきていたので最大限にたたみました。どちらがいいかな。どちらでもいいかな。

なんとなく帳場からの視界を。

今日は土曜日、即売会。高円寺西部古書会館にて好書会。陽射しもよく、休日なので全体的に前のめりに仕事を進める。土日の11時開店だと、3時ぐらいまでがほぼ勝負。開店してから1、2時間のうちにスタートを切れないとよくない結果が多い気がする。今日はそんなことを思って、2時間置きに売り上げチェック。(チェックするほどの売り上げではないですけど)こういうちょっと無意味な予測に『うーん』と首を捻るのが好きなんです。仕事してる、風な。すみません。一日終わって、その少ない売り上げの推移を見てみる。均一だけですが、実に売り上げの6割がおやつを過ぎた頃までに。むむ。

明日はどうかね。

さようなら

うすだ