今日から催しいろいろです!高円寺同時多発!!
今日は、ひとまず高円寺へ!!!
よろしくお願いいたします!
ひとまず!


第4回ちいさな古本博覧会

日時 10月31日(土)、11月1日(日)
会場 高円寺西部古書会館 高円寺駅北口より徒歩3分
地図→http://www.kosho.ne.jp/map/kaikan_w.htm
高円寺駅北口のロータリー右手吉野家を過ぎ、99shopも過ぎた先のディスカウントショップオリンピックを右折、すぐ右手が西部古書会館 
時間 10:00〜18:00(両日ともに)


参加店舗
paradis_books(無店舗)http://plaza.rakuten.co.jp/yumenosuke2/
古楽房(高円寺)http://d.hatena.ne.jp/collabonet_project/
コクテイル書房(古本酒場コクテイル高円寺) http://koenji-cocktail.com/
オヨヨ書林(青山)http://www.oyoyoshorin.jp/
アジアンドッグ(無店舗)http://asiandog.ocnk.net/
盛林堂書房(西荻窪)http://seirindo.client.jp/
股旅堂(無店舗)http://www.matatabido.net/
書肆楠の木(神奈川・茅ヶ崎)http://ishonan.com/syoshikusunoki
とんぼ書林(無店舗)http://homepage3.nifty.com/tomboshorin/
中央書籍(高円寺)http://d.hatena.ne.jp/chuobk/
太陽野郎(無店舗)http://taiyoyarodiary.seesaa.net/
古書じゃんがら堂(無店舗)
常田書店(無店舗)
はらぶち商店(無店舗)
(順不同)

人形作家Kao
<キャトランドーレ>の世界展
日時:2009年10月31日(土)-11月29日(日) 古楽房営業時間内 入場無料



『赤さびた大地から、天をめざして隆起する銀水晶。巨大な群塊が冷たく光る無機質の森。かつてここは、緑の樹々がうっそうと茂る自然豊かな森だった。それが…。今や、水晶の森は大地を侵蝕し、この世界を沈黙と静寂の世界に変えよういう勢い。なぜ? その謎は?。』

キャトラン・ドーレ【Catran・dole】とは猫妖精人のことを言います。
身長はわずかに小さな草花の丈ほど。猫と人との間の顔を持ち、その姿は風のように力強くしなやかです。
そしてすらりと伸びた五指からは彼らの知識の元になっているアルキセンツエ【錬金科学】
を応用した想造物が見事に形づくられ、力強い利器の使い手として、今では妖精界に君臨しているのでした。
しかし彼らは、名前とは裏腹にフェアル【Fearl:妖精】になれなかった妖精なのです。 
妖精になれなかった妖精人キャトラン。お話はこの妖精界で静かに幕をあけます・・・・・。


Kao(プロフィール)
1962年長野県生まれ。多摩美術大学建築科卒業後、建築設計のモニュメント制作に携わる。1999年より、鉛筆画制作を開始、クリエイターとして独立。翌2000年より、<キャトランドーレ>を始めとする立体物の制作に取組み、現在では100体以上のキャラクターを造型、独自の物語世界を創造している。物語世界の小説化にも着手、同人誌「片影」に連載開始。その世界は今後さらに大きく広がっていく予定。

「本の楽市」「ちいさな古本博覧会」共同企画

夢二の詩に音をのせて
〜セノオ楽譜夢二表紙絵展と演奏会〜



大正ロマンを代表する画家、竹久夢二。彼の絵を表紙に採用して多くの楽曲を世
に送り出したのがセノオ楽譜です。抒情詩人としても活躍していた夢二は、セノ
オ楽譜に絵だけでなく数多くの詩も提供しています。『宵待草』は、今でも多く
の人に愛されている代表作。今回は、茶房高円寺書林の店内に約30点の夢二表紙
のセノオ楽譜を展示するとともに、楽譜をもとにした演奏会を開催します。夢二
の詩と音の世界が、100年の時を超えて甦ります。

●セノオ楽譜展示期間●
10月31日(土)-11月8日(日)



●演奏会日程●
10月31日(土) 2時/4時(2回) 
出演: 熊坂るつこ(アコーディオン)、寺尾麻季(ヴォーカル)
11月8日(日) 2時
  出演: 穂高亜希子(ヴォーカル・ギター)、吉田悠樹(二胡)
入場料:1ドリンク500円

●会場●
「茶房 高円寺書林」 HP→信愛書店 en=gawa
東京都杉並区高円寺北3−34−2   
03−6768−2412 
高円寺北口歩4分、純情商店街アーチを入り北進つきあたって
左折庚申通りを北へ、レンタルショップドラマを左折すぐ
営業時間;11時半〜夜9時  無休

こひらもよろしくお願いいたします‼

<キャトランドーレ>の世界展・特別イベント

「歌と朗読で綴るキャトランの世界」
<キャトランドーレ>の世界を彷彿とさせる、アイリッシュ系のサウンドなどを中心としたミニ・コンサート。オリジナル詩の楽曲、小説「水晶幻想」からの朗読も披露します。

日時11月7日(土)  14時/16時 (2回)予約受付中!
料金:1,000円(キャトランドーレ・ポストカード付)

出演 
Catsumi(かつみ)- 歌&朗読
ビクターオリジナルコンテスト中野サンプラザ決勝大会出場。 その後、ビクターのサポートでライブ、CM、映画などの楽曲の歌唱を行う。97年からゴスペルグループに参加し日本全国でのコンサートを行う。現在はソロとして活動中。

高岡けいゆう(たかおか けいゆう)-ギター
麗美」のデビュー10周年ツアーにサポートギタリストとして参加。自身リーダーバンドを結成し、ソニーミュージックパブリッシングと専属作家契約。FMヨコハマにてレギュラー番組を担当する。現在はアーティストのサポートメンバーとしてレコーディングなどにも参加。


予約・お問い合わせはこちら
古楽房・担当 薄田(うすだ)
電話 03-5356-9661 
メール collabonet@project.name
予約はお電話、メールどちらでも承ります。なお、メールの場合は件名に【「歌と朗読で綴るキャトランの世界」予約】と明記の上、14時・16時どちらの回を希望かも明記お願いいたします。
(担当者不在の場合は、お返事が遅れる場合がございます。申し訳ございません。)

トークイベント
「人形作家Kaoの光跡」

日時
11月15日(日) 15時
出演:Kao ナビゲーター:北尾トロ

注目の人形作家Kaoさんをお招きし、<キャトランドーレ>の世界にまつわる創造の
過程、秘話などをについて、北尾トロさんが鋭く突っ込んで聞き出します。お楽
しみに。
入場無料
※参加費はいただかない、フリーイベントです。
たくさんの方のご来場お待ちしております。

Kao(かお)
1962年長野県生まれ。多摩美術大学建築科卒業後、建築設計のモニュメント制作に携わる。1999年より、鉛筆画制作を開始、クリエイターとして独立。翌2000年より、<キャトランドーレ>を始めとする立体物の制作に取組み、現在では100体以上のキャラクターを造型、独自の物語世界を創造している。物語世界の小説化にも着手、同人誌「片影」に連載開始。その世界は今後さらに大きく広がっていく予定。

北尾トロ(きたお・とろ)
1958年、福岡県生まれ。ライターとして様々な分野で活躍。ネット古書店運営や
インディーズ出版活動へも幅を広げ、型にはまらない執筆出版活動を続けている
。日本に「本の町」を作るべく、長野県伊那市高遠町で古本とカフェの店「本の
家」を営業、2009年8月には「高遠ブックフェスティバル」を開催。