the book lovers

collabonet_project2009-02-01


今日も一日終り、キーを叩きこうして、まだ終わらない今日を振り返り書いていく訳ですね。

最近は均一が健闘してくれているのですが、もうひとつ。一日の流れの中で、どの作業にどれくらい時間を割り当てるかをここのところ考えています。日々のいろいろと、週単位、月単位で。ひとまず今日そんなことを考えながら、帳場内のお掃除、お片付けを。あまり使わないもの、当面は使うことのないものなどを仕舞い、よく使うものなどは効率よく作業しやすいよう場所を確保。随分すっきりして、動きやすい。雨の日、外の均一で出せない分を逃がす場所があまりなく、どうしたものかと考えていたのもこれで当面は解消された。(開店祝いに頂いた大きな胡蝶蘭もこれで居場所が出来た。よかったね)

日曜日ということもあり、お昼ぐらいから少しずつお客様がいらしてくださる。ファッション関係の雑誌が今のところ動いている。あとは芸術新潮。CASABRRUTSもまとめてお買い上げいただいたり。雑誌は100円がいい。100円で買って、好きな記事だけ読んで、それで楽しめれば十分、と個人的に思うので100円で。太陽はなんとなく200円。東京人は保存したくなるから、300円。東京人、いい特集の号まだまだあります。古本屋において雑誌は大抵が均一に並ぶけれど、こうやって均一に並ぶような雑誌たちでも並べてみると面白そうに見える。昔、渋谷の新刊書店で雑誌の担当者をしていたからか、並べだすとなんとなく楽しくなる。でも、雑誌は以前と変わらず重たいし、よくこけて棚から落ちるのだ。
新刊書店のバックナンバーコーナーに行く前に、一度古楽房にお越しください。何かあるかも。ないかも。


『当たり前』と呼ばれる影には見落とされてきた歴史がある。これは【前田のクラッカー】。そのいさぎのよいデザインに目を奪われます。お洒落である。30円。(製造・前田製菓株式会社)

明日は中央市には行かず、お店番です。写真雑誌を整理したりして、お店に出したいと思っています。COOKも近日中に。

BOOKLOVERSのあなた江

埋火/と、おもった

帰ります。
うすだ