ごしょうかい

collabonet_project2009-06-11

社長からの提案で、ブログに本の紹介のようなことをすることになりました。レビューは書けないですし、苦手分野。なので、とくに意味なく店内にある商品をランダムに上げてみようと思います。タイトルと写真だけ。不定期ですが、気になるものがあれば幸いです。

●ご本のしょうかい●
『コーヒーカップからはじまる話』 文・日暮真三/絵・黒田征太郎/用美社

曇り。開店。社長が棚用の本を持ってやってくる。それと、冒頭の提案などいくつかの話。店内に本は増えてきましたが、まだ増えます。(といいますか、まだ埋まっていない棚もあります)

黙々と、黙って過ごす。仕事中は無口でいいんです。買取が1件。ありがたいです。
夜になり、お店の近くに立ちながら人の流れを少し見ていたら通りをゆく人のほとんどがお店に目を向けることなく過ぎてゆく。いろいろ考えますが、そもそも日常的に本を買う人、見る人の方がたぶん少ないと思うのでこんなものかしら、などとも思ったり。どちらにせよ、がんばらなくてはいけないことに変わりありませんし。

それでは

さようなら

うすだ

≪入荷のおしらせ≫
中原昌也作業日誌2004→2007 中原昌也
だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ 都築響一
ストリップ芸大全 ストリップ史研究会
滝山コミューン1974 原武史
ぼくは猟師になった 千松信也
にんげんラブラブ交叉点 さくらいよしえ
成功する名刺デザイン 長友啓典/野地秩嘉
東京古本とコーヒー巡り
東京ブックストア&ブックカフェ案内
メッセージ・フロム・チェコアート
本の手帖1969/8月号 特集 瀧口修造