お店から発信中

直角左90度上45度地点から『うおん、うあおん』と猫さんのうなり声が聞こえる帳場からお送りします。うおおん。あらあら、ずいぶん長いわね。
待っていました、東京トーフ屋散歩手帳(第二号)。

夜、豆惚舎山本さんがお連れ様とご一緒にいらしてくださる。以前お願いしていた『東京トーフ屋散歩手帳』をお持ちくださった。ありがとうございます。この冊子にも描かれている通り、豆腐屋さんは街を歩き歩き、豆腐も歩き歩き、えっちらほっちら揺れながら、知る人知らぬ人のもとへと届けられ、煮たり、焼いたり、つついたり、あはは、うふふになるのです。この冊子もそうなるといいな、と思います。当店には現在、7冊ご用意ございます。価格は無料。悩み無用。是非、一度手にとって中を見てみてください。イラストの人物がちゃんと長靴をはいている辺りの、ディテールへの気配りが秀逸です。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。(ちなみに山本さんはまだ学生さん!でも、年齢は関係ないですね。応援してます。)
豆惚舎山本日記

うあおおおん。あっ、また!

昨日はブログのリフレッシュ休暇と称し、サボりました。てへ。

今日は金曜ひとりで店番。お天気予報を確認し、雨の心配なさそうなのでいつもの通りに開店作業。雲間に太陽見え出して、ほんのりあたたかお昼過ぎ。夕方まではいい調子。均一なかなか悪くない。だけれど夜がふけ寒くなり、店内ぽつねんひとりの店番。

正直、雨が降った方が開閉店は楽なのだけれど、楽しちゃ駄目。出す。降ったら下げる。(自分を説伏せております)疲れるけどね。

夕方、古本屋Sさんがいらしてくださる。明日は西部古書会館で行われる優良市がある。その下見らしい。Sさんのところも店頭の均一に力を入れている。その辺りの話をたくさんしてくださった。去年の一時、均一にごろごろいい本が出てる、と人から聞いたことがあり、その裏話を聞かせていただく。わたしの知っている人は、中井英夫『人形たちの夜/講談社文庫』を買っていた。100円。

夜になり、岡崎さんが来店。お忙しそう。因みに、そのときパソコンで見ていたのが山本善行さんのブログ。実に不思議。次はあるのかしらん。吃驚です、ホント。

突然ですが、お店からのお知らせです。
明日、21日(土)から26日(木)まで店内の雑誌がお安くなります!
500円のもの→300円
300円のもの→100円
100円のものはそのまま100円

と、以上のようになります。たぶん200円のものも100円になりますので、基本的には大体半額といった感じです。明日から。どうぞよろしくお願いいたします。
雑誌FAIRは26日(木)でおしまいになりますのでなりますので、是非この機会に。
次回は28日(土)から、映画・演劇などエンターテイメント系のFAIRの予定です。

こちらもよろしくお願いいたします。
あれ、こけしは?鋭い!
完売しました。昨日の朝こけしさんたちが届いて、開店作業を終えた頃いつものおじさまがいらしてくださりました。これはもう嗅覚です。わたしの立ち入る場所はありませんよ。このひと月で、たぶんおじさま80個ほどこけしさんたちを連れて帰られております。
以前お買い上げいただいた中に、自分で買おうと思ってとっておいたのを譲ってしまった南部系ののっぺらぼうの」こけしさんがいるのですが、今になるとなんだか少し寂しいですね。 キナキナといって、おしゃぶりにするみたいなんです。可愛いんです。元気にしてる?


直接お店とは関係ないのですが、あることで個人的にお願い事をしていた方からお返事を頂き、実現する形で動くことになりました。すごく嬉しいんです。ライブなんですけどね。
いずれは古楽房でもしていただけたらなあ、と思うのですが、今の古楽房ではまだまだ出来ないです。出来るようにしたいし、お店、よくしてゆきたい。

いろいろやることありますが、そんなにすぐには進まないのでした。

では、さようなら。
閉店します。

うああおおおおん。

うすだ