パンチ、パンチ、パンチ

collabonet_project2009-02-06


今日はひとりで店番。もくもくと。買取させていただいた本の整理などをしてゆく。開店したとき、風が強かったので、今日は厳しいかなと思っていたのですが、極端に落ち込むこともなく、お客様もそこそこいらしてくださる。

夜の休憩をと思い、パソコンをいじりながらぼんやりしていたらドアが開いて『ども!』と。岡崎武志さん!驚いた!いや、パソコンで見てたものが岡崎さんのブログだったから。で、目の前に岡崎さんがいて。驚きます。店内を見渡し『なんや、雑誌ばかりやないか!』と一言。お客様もいつもよりは少なく、お店にひとりぽつねんと過ごし、うっすらと沈んでいくわたしの一日にこの声が効いた。元気になった。ありがとうございます。

21時過。今日一日のテンション振リ6+切レル。(←こう入力していたので、このまま)

岡崎さんがお帰りになってすぐに、さて写真でも一枚撮ろうかしらん、なんてお店の外に出たら魚雷さんとハルミンさんと晶文社のMさんが!前述のようにうっすらと一日のおしまいを考えていたわたしにはこれは。なんだか豪華な夜になってしまいました。嬉しい。

皆さんが店内にいらしてくださったので、帳場でじっとしていたのですがかなりそわそわしておりました。

浅生ハルミンさんの新刊が出ます。http://www.shobunsha.co.jp/sinkan2.html#sin-nekoza
『猫座の女の生活と意見』。タイトル素敵ですね。荻原魚雷さんお墨付きです。明日は書店に行こう、そうしよう。

しまった!ハルミンさんが来てくれたのに、こけしさんを出し忘れていた。嗚呼。ハルミンさん、こけしさん、ごめんなさい。

新しいこけしさんたちは明日、お店にいると思いますのでよろしくお願いいたします。先ほど、チラと箱の中を覗いたら可愛らしいお顔が。みんな、あなたのことを待っています。
お楽しみに。(とんぼ書林さん、ありがとうございます)


うすだ