DISCOVER TOKYO

collabonet_project2009-01-24

そういえば、この前の中央市小島信夫/寓話がまぎれたパッと見は雑本の山があり全然札が入っていないので、このまま誰も気付かないといいなあ、などと安くいれておいたけれど、ここを得意としている他店にバッチリ持って行かれた。あさはかでした。見てる人は見ている。ひとしれず、山に埋もれて安く買えてしまうのは市場ならではか。今度の中央市は何があるかしらん。

雪ですね。困ります。でも雪は好きです

開店して間もなく、荻原魚雷さんとBOOKONN中嶋さんがご来店。昨日は中嶋さんのトークイベント。(ZEPP TOKYOの上!)中嶋さん『ホッとしました』とのこと。中嶋さんの軽妙なトークが炸裂したのか。魚雷さんいわく、仕込みネタによる計算された笑いが炸裂だったようだ。中嶋さん、お疲れ様でした。


『ヤングはいつまで』そんな質問はナンセンスである。無論、ヤングドーナツのことだ。わたしの駄菓子屋における100円玉宇宙の中心は40円のヤングドーナツであり、まず迷うことなく手に取る。うまい棒はキレイに100円にするときのスーパーサブであり、裏の主役である。残りの50円前後はその日の気分によるところが大きいが、概ね決定しているようなものだ。さて、ヤングもミセスもオールドも、好きならヤングドーナツを食べればいい。それが、彼のいうところの『ヤング』ドーナツなのだから。(宮田製菓株式会社製造、かどやにて購入)

社長から電話。事故本について。(市場で買ってきた本などに著しいダメージなど、多数あるもの→申請して割引、返品などが出来る)メイコの市の品物らしい。今のところ、えらいひどいものにはあたったことがないが、その類の話を聞いていると、事故扱いとして申請したりなんだりもまた時間が掛かり、大変な手間となる。市場で落とした品物は、確認できるものは自分で中身をなるべく確認するようにしている。(どんな本か見たいという欲求も有り)今後も、気をつけたいものです。
事故。ないにこしたことはない。

夕方、昨夜のボブヘアーの少女がいらしてくれる。サッと、目的の本を片手に帳場へ。よかったです、気に入った本があって。ありがとうございます。
安く仕入れることが出来たときは、やっぱり安く提供できればいいなあ、とあらためて思うこの頃。

欲を出すと痛い目にあう、きっと。
今日も目標に一歩届かず。最近、いまいちな日が続いています。へへへ。(ふー)
明日は、ご近所さんに荷物の引き取りに。


The Jesus and Mary Chain/Surfin USA
9割9部9厘、サーフィンをしないふたりによるサーフィンUSA。

帰宅いたします。
うすだ