こけし、こけし、こけし

collabonet_project2009-01-16

開店して間もなく、こけしが三人お嫁入り。実は昨日も二人お嫁入り。二日で五人お嫁入り。嫁いだ先は同じ家。喧嘩をしなければよいのですが。買っていかれたおばさまはこけし収集家。このこけしたちの産みの親の方がお気に入りらしく、まとめて見ることができて嬉しいとの声を頂いた。ほんの数分だったが、愛しむような手つきでさらわれていくこけしたちは、幸せなのかもしれないと思った。マフラーをつけたあのこ、可愛かったなあ。
日本こけし館→日本こけし館/宮城県鳴子町
ヌマ伯父さんと杉浦さやかさん、素敵ですね。マップ、いいなあ。


写真(上)開店前 (下)開店後

写真のUPなど、少しはやくできる様になりました。


店内の様子です。帳場の両脇腹の高角度から襲撃。


嫁入りをひかえた、こけしさんたち。こけしさんはなに思ふ。

なるほど。画像が大きすぎね。

とんぼ書林さんのこけし(下)と、古楽房Sさんの写真集(上)など。森山大道の写真集は、ここにあったのだが『写真よ、さようなら』してしまった。今は石元康博『シカゴ・シカゴ』、加納光於『稲妻捕り』などが。映像の現代シリーズも残すところ1,2だけ。(奈良原一高立木義浩)。Sさんの棚はまめに補充がされておりますにで、見てみてくださいませ。この上にはDVDが少々。300円からあります。


いきなりですが、商品のご紹介。説明不要かもしれませんが、リチャード・アヴェドンの写真集です。高さ約35CMの大判の造本は、持った感じも、置いておくのにもちょうどいいサイズ。ポートレイトをすっきりと使った表紙のデザインも素敵です。軽装の小型の写真集もよいですが、やはり写真集はずしっとくるのがいいなあ、とさっき持ってみて思いました。中身ははぼアーティストやモデルなどを中心とした162点のポートレイト。見応えあります。
18000円(出品店:Paradis)
アヴェドン・オフィシャルサイト→The Richard Avedon Foundation


今日は夕方、海ねこさんが。夜には魚雷さん。いつもありがとうございます。
海ねこさん、実は上着の下にシャツを着ています。すみません、どうでもよいこと。

今日は一日ひとりで店番。自宅で昼ごはんを済ませて、出勤したのですっかり晩ごはんのことを忘れ、店も開けてしまった手前外に出れず。なにも食べれず。空腹が長引くと、寒気がするのですね。止まりません。いろいろと勉強になります。

お腹がすいたらおうちにかえろ
でんでんでんぐりえしbyebyeby
うすだ